パラコードでストラップを作ってみました

お金をかけずに楽しむ方法
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こんにちは、momonoineneです。

前に、パラコードについて調べてみましたが、今回は実際にネットショップでパラコードを買ってストラップを作ってみました。

手芸は時間と手間と、材料費がかかりますよね。

あまりにも難しすぎたり、制作時間が数ヶ月とかだと、手が出しづらいです。

そんな中、パラコードはそこまで時間がかからない感じなので作ってみました。

パラコードを使った手芸がどんな感じか知りたい方パラコードが好きな方におすすめです。

それでは、どうぞ。

私はAmazonも好きですが、Amazonはたまに怪しい業者がいるので、送料無料なのかとか、業者が怪しくないかとか調べるのが面倒なので、最近は楽天市場を使う事が多いです。

とはいえ、楽天市場も会社・商品のレビューはしっかり読みますけどね。

ちゃんと自腹で買ってますのでステマでは無いです。

特にアウトドアをする予定はないので、手芸用のパラコードを購入しました。

数色使ってみたいので、4ミリで12色の詰め合わせセットと、気に入った色単色4ミリ10メートルも購入してみました。

あと、太さが8ミリや6ミリのものがあり、それも気になって買ってみました。

さらに、ストラップを作るとなると、金具が必要になりますので、カラビナ金具を買ってみました。

他に、パラコードは切った部分が解けやすくなるので、火であぶって止める必要があります。

そこでライターを買おうと思ったのですが、ネットショップだと、なぜか50個単位で売ってる事が多かったです。

お店で買うより安くなりますが、こんなにライターを使わないので、結局スーパーで使い捨てのライターを買いました

そして、商品は思ったより早く届きました

ネットでは画面越しにしかわからなかった色味も、思ったよりいい感じでした。

服やカバンなどは画面上の方がすごくよく見えることが多いので、警戒してましたが、そんな事はなかったです。(お店によるかも)

どうしても色味にこだわりがあり、気になる方はお店で購入するのがいいとは思いますが……

まず、かわいいストラップを作ってみようと思い、YouTubeで動画を探しました。

すると、「つゆ結び」で作るストラップの動画が出てきまして、それを作ることにしました。

参考にしたのはこちらの動画↑です。

動画なので、とてもわかりやすく、悩むことなく結べました。

私は丸いカラビナ金具と、パラコードだけで作りましたが、とても可愛く作ることができました。

ただ、パラコードは切ったところがほつれるのでライターを使ってちょっとあぶる必要があります。

普段線香や花火の時しかライターを使わないので、火におびえながらライターを使いました。

次に、8ミリと6ミリのクラフトコードを取り入れたストラップを作ってみました。

材料は楽天市場の「紗や工房」さんで購入、動画を参考に作りました。

↑この動画の5分くらいから始まるストラップの作り方を参考に、ストラップを作りました。

ライターでコードをあぶってくっつけるのがちょっと難しかったですが、そんなに時間もかからずにできました。

8ミリと6ミリの太いクラフトコードを使うと、パラコードだけとはまた違った感じの素敵なストラップができて気に入りました。

アクリルパーツを買い忘れていたので、別のお店で購入しましたが、自分でレジンで作る事もできるそうです。

あと、これを使うにはスマホケースの中に入れるストラップとスマホをつなぐ部品が必要なので気をつけてくださいね。

では、パラコードでストラップを作ってみました、のまとめです。

  • 火傷に注意
  • 4ミリだけでなく、6ミリや8ミリのクラフトコードもある
  • 手芸の中では短時間でできる

長いものや、編み込みのストラップだともっと時間がかかりますが、かなり短時間で作ることができたのでびっくりしました。

2〜3日かけて作ろうと思っていたのに、半日でクラフトが終わってしまったのはうれしい誤算でした。

また、色々調べて作ってみようと思います。

皆さんも、よかったらパラコードで何か作ってみてください(火傷に注意!)ね、では。

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