こんにちは、momonoineneです。
今回は、パラコードを編んでスマホ用ストラップを作ってみたので、それについて書いていきます。
前回はちょっとしか編まずにできるストラップしか作らなかったので、今回はがっつり編んでいきます。
パラコードの編み物に興味がある方、手芸が好きな方にオススメです。
それでは、どうぞ。
「携帯やカメラリストストラップ」を作ってみました
参考にした動画
参考にしたのはこちらの動画です↓
この編んである部分が平編みというらしいんですが、複雑で難しそう……と思ってなかなか作成に踏み切れませんでした。
ですが、初心者向けのこの動画はわかりやすかったです。
カラビナ金具、水筒、4ミリのパラコード3メートル、ライター、ハサミ、長さを測るもの(定規など)が必要です。
ストラップの特徴
このストラップは長さ調節ができるのが特徴です。
なんと手首につけてから、しめる事ができるんですよ。
よくある普通のストラップだと、たまに手首から紐がすべってスマホを落としたりしてしまうのでこれは便利そうです。
それで、これを作ることにしました。
実際に作ってみる
長い紐をカットするのもいいのですが、今回12色入りで購入したものがちょうど3メートルだったのでそれを使って作成してみます。
カラビナ金具は丸しか持ってなかったので、動画を参考にして近いものを近所のお店に買いに行きました。
水筒は家にあったものを使います。
実際に動画を見て作ってみたんですが、特に困る事もなく、思ったより簡単に、15分くらいで作る事ができました。
編み方の部分は、動画を巻き戻して繰り返し見て覚えました。
完成した感想
作るのが、とってもおもしろかったです。
ただの紐が、編むと形が変わるというのがおもしろいですね。
あまりに楽しかったので、色違いで3個も作ってしまいました。

まとめ
では、パラコードでスマホ用ストラップ作ってみました、のまとめです。
- 動画を参考に作ると簡単にできる
- パラコードは4ミリ3m必要
- 楽しいのでたくさん作れる
今度は、ショルダータイプを作ってみようかなと思います。
この作り方を単純に長くするのでもいいですし、違う動画を参考にしてみてもいいかも知れません。
何メートルいるのかちょっと想像できませんが、パラコードは焼いてくっつける事ができるので色の組み合わせでも楽しめそうですね。
よかったらチャレンジしてみてくださいね、では。
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