こんにちは、momonoineneです。
今回はミステリー小説について、です。
私はいわゆる推理モノ、ミステリー小説が好きなので、その魅力について書きます。
推理ものが好きな方、小説が好きな方にオススメです。
それでは、どうぞ。
ミステリー小説の魅力について
問題がスッキリ解決する
ミステリー小説では、パズルのように伏線がキレイに回収されていくようになっています。
なんでこんな行動を?といった疑問があり、その理由が後で分かるのはかなり楽しいです。
他の小説だと、主人公の心情とかストーリーは読み手によって変わってきたり、あいまいな部分が多いですよね(それはそれで好きですが)
私はこのパズルっぽい感じが好きで、ついついミステリー小説を読んでしまいます。
滅多にないですが、「犯人が特定できない」タイプのミステリー小説もあります。
続きが気になる
ミステリーはとにかく読者を飽きさせない展開になっています。
謎を解決したらまた新たな謎が、という感じでどんどん読み進められます。
続きが気になるといえばエンタメ小説もそうですが、とにかくページをめくる手がとまらなくなるのがたまりません。
意外性に満ちている
ミステリーは、謎を解く事が目的ですが、これがいろんな知識が書かれていておもしろいんです。
謎を解くカギも、知る人ぞ知る知識だったり、動機も深刻な社会問題だったりします。
また、犯人を特定する推理モノでも、「まさか犯人が〇〇とは思わなかった」と驚かされた事はかなりあります。
世の中、知らないことだらけなので、知識が増えるのは楽しいですね。
読者が多い
文学作品などは読んでいる人が少ないし、40代はあまりライトノベルは読まない、ですがミステリー小説を読んでいる(ドラマで観ている)人は比較的多いです。
そもそも、本を読む人が少ないという問題はありますが、趣味が読書なら3人に1人くらいはミステリー小説を読んでいる(あくまで私の体感です)ようです。
わりと「〇〇って本読みました?」など話題が盛り上がりますし、楽しいです。
ミステリー小説本を紹介しないわけ
ネタバレが心配
個別にミステリー小説の感想を書かないのは、ネタバレが怖いからです。
Googleで検索した時出てきた文章で、なんとなく犯人とかトリックがわかってしまったら申し訳ないので….
日常会話でも、ミステリー小説のネタバレなんて、超絶マナー違反だと思ってます。
(配慮してくださっている方なら大丈夫なんですが)
また、ある程度ストーリーを紹介しないと小説を説明できないので、そこもつらいところです。
ミステリーマンガについて
ミステリーマンガについては、キャラクターの魅力だったりでけっこう語れそうな気がします。
というか、私はあまりマンガを紹介していませんでしたね。
紹介したのはコミックエッセイくらいです。
今度オススメのミステリーマンガを紹介したいと思います。
まとめ
では、ミステリー小説は好きですか?のまとめです。
- パズルのような感覚が楽しめる
- ネタバレが怖いので個別の本は紹介しない予定
- 続きが気になって最後まで読める
本当はもっと熱く語る予定だったんですが、すごい文字数になりそうなのでかなり文字数を絞りました。
また、機会があれば今度はミステリーマンガを紹介してみようと思います、では。
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