こんにちは、momonoineneです。
最近、本当に蒸し暑いですよね。
夏の初めは体が暑さになれてないし、雨が降ると湿度が高くなって過ごしづらいです。
そんな中、なんとかしたいと思い色々調べてみました。
暑いのが苦手な方、初夏は体調が悪い方にオススメです。
それでは、どうぞ。
蒸し暑い時の対処法
対策方法の考え方
蒸し暑いのは湿度が高いから、なので湿度を下げる事が根本的な対策になります。
それでは、具体的な対策を挙げていきますね。
対策1:エアコンを使う
やはり一番いいのは、温度と湿度を適切に保ってくれるエアコンを使う事です。
電気代が高いのが気になるところですが、熱中症になるよりいいと思います。
ちなみに電気代は使っているエアコンによってだいぶ違いますし、暑いとより電力を使うので正確な電気代を知るのは難しいそうです。
あくまで目安ですが、冷房の電気料は1時間あたり約4.0円~約27.3円だそうです。
また、湿気だけが気になったら、除湿機を使うという方法もあります。
エアコンの電気代の計算方法について書いた過去記事です↓
対策2:換気をする
部屋の場合なら、窓を開けて換気をするだけでもだいぶ違うようです。
対角線上にある窓を開けると効率的だそう。
そして、サーキュレーターや扇風機があればもっと効率的に換気ができます。
猛暑日など、どうしようもないくらい暑い日にはあまり意味がないので、その時は違う対策をとりましょう。
対策3:シャワーを浴びる
心臓が弱い方、高齢の方にはオススメできませんが、とても暑い日に「ぬるま湯のシャワー」を浴びるとだいぶ暑さがひきます。
私はぬるま湯を徐々に冷水にするのが好きなのですが、あんまり心臓に良くないかもしれません。
ちなみに、シャワー10分の水道代は、20〜30円だそうです。
エアコン1時間より高いような気がしますが、真夏のシャワーは気持ちいいですよね。
対策4:暑さ対策グッズを活用する
濡れタオル、保冷剤、夏用の冷感寝具、冷感シャツ、などの暑さ対策グッズを活用しましょう。
私は首にかけるクールネックと、冷感寝具を使っています。
でも、根本的な湿気対策にはなってないかもしれませんね。
対策5:凍らせたペットボトルを部屋に置く
以前ネット、SNSなどで拡散していた方法です。
実践したことはないのですが、クーラーが苦手な方にいいかなと思って書いてみます。
まず、空の2リットルペットボトルに、水を8割くらい入れて冷凍庫で凍らせます。
それを、受け皿か、トレーの上にのせて、部屋に置きます。
すると凍らせたペットボトルに結露(空気中の湿気が結露する)がついて、除湿になるそうです。
これ、ペットボトルを植木鉢の受け皿や、平たいお皿とかトレーにのせないと床がぬれます。
時々水分をタオルで拭き取るとよいそうです。
まとめ
では、毎日蒸し暑いのをなんとかしたい、のまとめです。
- エアコンを使う
- 部屋を換気する
- シャワーを浴びる
- 保冷剤、冷感シーツ・シャツなどを使う
- 凍らせたペットボトルを部屋に置く
凍らせたペットボトル、湿気はすごいけどエアコンを使うかどうか微妙な感じの時に効果を発揮しそうです。
ペットボトルは実際に試してないので、今度試してみようと思います。
よかったらまた報告しますね、では。
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