こんにちは、momonoineneです。
今回は、部屋の換気についてです。
私は毎日換気をするのですが、雨の日はしないほうがいいのかな?と思い色々調べてみました。
換気について知りたい方、雨の日はなんとなく換気しづらい方にオススメです。
それでは、どうぞ。
部屋の換気ってした方がいいの?
換気の効果
部屋の空気を入れ替えることは、健康や部屋にとって大切で、二酸化炭素・湿気・ハウスダスト・ウイルスを減らすことができるそうです。
やはり、換気をした方がいいみたいですね。
換気をしないとどうなるか
換気をしないと、二酸化炭素が増えて頭痛・集中力低下が起こったり、ハウスダストによるアレルギーが悪化したり、湿気で部屋にカビが生えやすくなったりするそうです。
冬場だと、家族内でインフルエンザなどの感染症が広まりやすくなるそうです。
この中ですと、やはりカビが気になりますよね。
もし、部屋の持ち物にカビが生えやすいと悩んでいましたら、毎日換気をしてみる事をオススメしますよ。
換気の仕方
基本は毎日
できれば数時間に1回換気をするのが望ましいそうですが、夏場はエアコンをつけていますので電気代と熱中症が気になりますよね。
なので、毎日1回、できれば朝・夕の2回が現実的ではないでしょうか。
換気は1回につき5分が目安です。
換気のやり方
部屋の換気は、対角線上にある窓を開けると効率がよいです。
窓がなかったらドアを開けて、サーキュレーターなどを使うといいそうです。
換気の注意点
窓を開ける換気の場合、1階・2階などは、(防犯の意味で)気をつけてください。
換気した方が良くても、泥棒が入ってきたりしたら意味がないので、(窓は全開にしないなど)必要な対策をとってくださいね。
あとは、小さなお子様がいらっしゃる場合、落下防止対策も必要ですね。
雨の日の換気
雨の日は換気してもいいの?
雨の程度によるそうです。
激しい雨が窓から部屋に入ってくる場合は窓を開けて換気をしない方がいいし、台風など強風の時も換気するのは危険ですね。
少しの雨なら換気しても大丈夫らしいので、これからは雨の日も換気しようと思います。
雨の日の換気の仕方
窓は少しだけ開けたり、窓は開けずに換気扇やサーキュレーターを使うのもよいそうです。
基本は普通の換気の仕方とおなじで、ただ雨が室内に入り込まないように注意するという事です。
まとめ
では、部屋の換気についてのまとめです。
- できれば毎日・雨の日も換気した方が良い
- 対角線上の窓を開けたり、サーキュレーターを使うと効率的
- 窓を開ける時は、防犯対策・落下防止対策も忘れずに
人が住まなくなった家の痛みが激しいのは、換気をしていないからだと聞いたことがあるのですが、あれは湿気とカビが原因なんでしょうね。
普段あまり意識しないですが、換気は大事ですね。
皆さんも、よかったら換気してみてくださいね、では。
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