こんにちは、momonoineneです。
今回は珍しい果物「フィンガーライム」を食べてみました。
これもアフェリエイト・広告なしで、ちゃんと自分で購入しました。
なので、率直な感想です。
フィンガーライムが気になっている方、フィンガーライムを食べてみたい方にオススメです。
それでは、どうぞ。
フィンガーライムについて

どんな植物?
フィンガーライムは、オーストラリア原産の柑橘類です。
指のような細長い形をしていて、中の果肉がまるで魚の卵(キャビア)のように見えることから、「キャビアライム」や「森のキャビア」とも呼ばれているそうです。
品種によってピンク、緑、黄色、白などの色があります。
日本での旬は、おおよそ8月から11月ごろだそうです。
食べ方
まずフィンガーライムを半分に切ります。
そして、指で軽く押すと、中から粒状の果肉が出てきます。
これをそのまま食べたり、料理に散らして使います。
基本的に生で食べて、加熱はしないそうです。
フィンガーライムを食べた感想
見た目は映えます
思ったより小さく、本当に小柄な人の指くらいの大きさでした。
切る前は、地味だしあんまり美味しそうに見えないのですが、半分に切ると果肉があふれ出してすごく美味しそうです。
Geminiが作ってくれた画像は、なぜか横方向にカットされていますが、指が汚れにくいし出しやすいのは縦方向にカットしたものですね。
肝心の味は?
肝心の味は、というと単体では「ライム」の味しかしませんでした。
当たり前なんですが、レモンやライムだけを食べる事はあまりないので、「フィンガーライム」だけで食べるのはプチプチ感が楽しめますが、オススメはしないですね。
それと、この粒と同じくらいの大きさの種がたくさんあるので、それを取り除きながら食べるのがちょっと面倒に感じてしまいます。
我が家では、子供は喜んで食べてましたが、単体だと他の家族にはあまり評判が良くなかったですね。
料理に取り入れる
刺身や肉・魚料理・サラダにトッピングするといいらしいです。
他には、カクテルやスパークリングワインに入れると華やかになるとか、ケーキやアイスにのせるとプチプチして美味しいらしいです。
そこで、早速サラダにトッピング↓してみました。

写真からは分かりにくいですが、フィンガーライムの粒がキラキラして、プチプチして美味しかったです。
レモンほど香りが強くないし、酸味もキツくないです。
家族からも好評でした。
今度はローストビーフ、牛タン、刺身、生牡蠣などにトッピングしてみたいです。
まとめ
では、フィンガーライムを食べてみました、のまとめです。
- 見た目がとにかく映える
- プチプチしたライム
- それだけで食べるより、料理に使うのがオススメ
高級レストランの料理に使われているらしいのですが、私はそういうレストランに行かないので、全然知りませんでした。
最近は日本で栽培されるようになったみたい(私が購入したのは沖縄産)なので、11月くらいまではお店で見かける事があるかもしれませんね。
家庭で栽培できないか家族が挑戦していますが、私の住んでいるところは冬寒いので無理そうです。
温暖な地域にお住まいの方はチャレンジしていただきたいですね、では。
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