2025年のお月見の過ごし方

お金をかけずに楽しむ方法
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こんにちは、momonoineneです。

まだまだ暑いですが、今回はお月見の過ごし方について、です。

最近猛暑で季節感がなくなってきましたが、せっかくなのでお月見をして過ごしたいですよね。

お月見を楽しみたい方小さなお子さんとお月見を楽しみたい方にオススメです。

それでは、どうぞ。

秋のイベントといえばやっぱりお月見ですよね。

基本的には満月を見るだけのイベントなのですが、秋を感じるいい風習です。

私は、当日にスーパーに行って、「今夜はお月見!!」というポップを見て気が付くという事を数年間繰り返してきました……

子供が保育園や小学校低学年なら、なんとなくお月見の話題が出ますが、子供が大きくなると今年は何日が十五夜か意識しなくなってしまいますね。

そして、満月を見るイベントですので、毎年お月見の日が違います

今年は2025年10月6日月曜日です。

あとは、その日にお月様が見れるように晴れるのを期待しましょう。

普通に満月を見るだけでも、お月見になります。

それだけでもいいし、一年に一度の秋のお月見を楽しむために色々用意するのも楽しいです。

本格的なお月見を楽しみたいなら、お月見のお供物を用意します。

  • 月見団子・月餅
  • ススキ
  • 秋の果物
  • 三方(お団子を乗せる台)

ススキは空き地に生えてる事が多いのですが、手を切りやすいので軍手と、茎が硬いのでガーデニング用のはさみが必要です。

もちろん、不法侵入などのトラブルにならないように気をつけてくださいね。

花屋さんなどのお店でも売っているので、それを買うのが一番手っ取り早いです。

秋の果物はあってもなくてもいいですが、ブドウや栗、柿などがいいようです。

個人的にはアケビが好きですが、最近あまりみないですね。

月見団子は市販品でも作ったものでもよくて、できれば15個用意するといいそうです。

三方はお団子を乗せるのに必要ですが、なかったらわざわざ買わなくてもお皿で大丈夫です。

月餅は中華風で月見団子に飽きた方にオススメですが、カロリーが高い(1個300キロカロリー以上ある)のでダイエット中の方は気をつけてください。

十五夜にちなんで、15個なんですが、多かったら5個でもいいらしいです。

または、その年の満月の数12個か、閏年だったら13個です。

三方かお皿の上にピラミッドのように乗せていくと、よりお月見感が増します。

満月を見ながら縁側で、なければ庭かベランダで食べるのがオススメです。

月を眺めるときに部屋の明かりを落とすと、月がより明るく見えます。

食事も、月にちなんだものを用意すると気分が盛り上がります。

月見メニューリスト↓

  • 月見そば・月見うどん
  • 月見バーガー
  • 芋煮・いもたこ、などの里芋料理
  • だんご汁
  • サツマイモご飯・栗ご飯・キノコご飯
  • 秋刀魚の塩焼き

月に見立てた卵を使った料理か、秋を感じる炊き込みご飯、秋の魚のサンマなどが人気のようです。

いもたこは、里芋とタコを甘辛く煮た香川の郷土料理で、芋煮は里芋と牛肉とこんにゃくを醤油味で煮込んだ山形の郷土料理です。

お住まいの地域の郷土料理を作るのが一番ですが、私は山形出身ではないのに芋煮が好きなので今年は芋煮を作りたいです。

では、2025年のお月見の過ごし方、のまとめです。

  • 今年は10月6日がお月見の日
  • 月を眺めるだけでもお月見が楽しめる
  • 月見団子やススキ、お月見にちなんだ食事を用意するとより楽しめる

結局食べ物の話が多くなってしまいましたが、お月見はお金をかけずに楽しめるのがいいですね。

2025年のお月見を楽しく過ごしてくださいね、では。

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