AIで動画を作ってみたい

お金をかけずに楽しむ方法
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こんにちは、momonoineneです。

今回は、AIで動画を作ってみたいので、色々と調べてみました。

その結果、必要だと思った事について書きます。

AIで動画を作ってみたい方AIに興味がある方にオススメです。

それでは、どうぞ。

私が調べたところ、簡単に作れるようです。

ですが、必要なものが二つあります

  • その1 「高スペックなパソコン」
  • その2 「AI動画作成サービスへの加入(有料)」

フルHD(1920×1080)は、YouTubeなどで最も一般的な動画の解像度です。

趣味で動画編集を始めるなら、このスペックを目安にするとよいそうです。

  • CPU(中央処理装置) Intel Core i5またはAMD Ryzen 5以上
  • メモリ(RAM): 16GB以上。メモリが大きいほど、複数の作業を同時に行ったり、スムーズなプレビュー表示が可能になります。
  • グラフィックボード(GPU): GeForce GTX 1650以上。映像やグラフィック処理を専門に行うパーツです。エフェクトの適用や書き出し(レンダリング)の高速化に貢献します。
  • ストレージ(SSD): 512GB以上。動画素材やプロジェクトファイルを保存する場所です。読み書き速度の速いSSDは、作業の快適性に直結します。HDDではなくSSDを選びましょう。

私のパソコンはメモリが8GBだったので、この時点でちょっと無理みたいです。

MacBook AirならM3かM4、それかMacBook Proなら大丈夫ですので、それらのパソコンを買わないといけません。

動画を作るのは当分先になりそうですね。

現状、AIに動画を作ってもらうには、有料サービスに加入する必要があります。

AI動画作成ツールの料金は、大まかに3つのタイプに分けられます。

  • クレジット制: 動画の生成や特定の機能を利用する際に「クレジット」を消費する。毎月一定のクレジットが付与され、足りない場合は追加で購入できる。
  • サブスクリプション制: 月額または年額の固定料金を支払うことで、特定の機能や動画生成時間を利用できる。
  • 従量課金制: 生成した動画の長さや本数に応じて料金が発生する。

期間限定無料プラン無料トライアルを提供している場合もあるので、高性能のパソコンがある方は試してみることもできます。

  • Runway: 高度な編集機能も備えており、高品質な実写風動画の生成が得意。
  • Pika: アニメや3DCG風の動画作成に強く、スタイル変更やカメラワークの調整が簡単。
  • Kling: 中国発のツールで、リアルな動きの動画を生成する能力が高いと注目されている。
  • Adobe Firefly: 画像生成から動画生成まで、Adobeの既存ツールと連携してシームレスに作業を進められる。
  • FlexClip: テンプレートが豊富で、初心者でも簡単にプロ品質の動画を作成できる。

実際に使ったことはないのですが、こんな感じの評判でした。

YouTubeで、実際にAI動画を作成している動画を見ることもできます。

その中では、Klingが人気でしたが、安全面で不安がありますので、私はRunwayを使ってみたいです。

料金はよく変わるので、各公式サイトのリンクを貼っておきます。

だいたいですが、月に1000円以上はかかるみたいです。

かなり高額なプランだと月数万円になることも…….趣味で動画を作る場合、低料金プランから始めるのが良さそうですね。

では、AIで動画を作ってみたい、のまとめです。

  • 高スペックのパソコンが必要
  • AI動画作成サービスへの加入(有料)が必要
  • 無料でお試しができるものもある

今回、パソコンの性能不足で作れなかったので、新しいパソコンを購入したらチャレンジしてみようと思います。

AI画像は作れるようになったので、AI動画にもチャレンジしたいですね。

よかったら、参考にしてみてくださいね、では。

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