AIに画像を作ってもらう時のちょっとしたコツ

その他
この記事は約3分で読めます。

こんにちは、momonoineneです。

今回は、色々使ってわかったAIに画像を作ってもらう時のコツをお伝えします。

まだAI画像生成を使い出してそんなに経ってないんですけど、それでも知っているのと知らないのとで効率が違うと思います。

AIに画像を作ってもらうのが苦手な方初めてみたいけどどうすればわからない方にオススメです。

それでは、どうぞ。

いい画像ができたら、画像の下にある👍(イイネボタン)を押してください。

するとAIが学習して、今後の画像生成にデータを役立ててくれます。

〇〇の画像と△△の画像が別々に生成されます。

一つの画像に収めたい場合は、「〇〇と△△を一緒に一つの画像にして」などと言わなければなりません。

何かに使いたい場合、画像のサイズを指定すると使いやすいです。

私はブログに使うサイズで指定したりしています。

大事な事ですが、割と忘れやすいです。

Geminiに、平安時代の画像を生成してもらいました。

……何かおしい、けどちょっと平安時代とは違いますよね。

大まかなところはそれらしいですが、髪型や服装などの細かいところが違います

こういった歴史や文化的なものや、細かい部分はちょっと苦手なようです。

これも Geminiに作ってもらった画像ですが、犬の走り方がちょっと不自然で、犬が巨大に見えます。

砂浜と影は、リアルですね。

ちゃんと犬の足跡もついています。

AIにとっては、遠近感がちょっと難しいのかも知れません。

まず、画像生成AIの提供元の利用規約を確認することが大切です。

個人利用はよくても、商用利用はダメ、などの制限があったりします。

利用規約はしっかり守って、著作権やプライバシーを侵害するようなロゴや著名人の写真、キャラクターなどの使用は避けましょう。

生成AIは、インターネット上の画像を学習データとして使用しています。

そのため、生成された画像が既存の著作物と酷似してしまう可能性や、著作権を侵害する可能性があります。

特に、実在の人物や有名人の画像を生成することは、肖像権の侵害につながるため避けましょう。

暴力的、性的、差別的な表現が含まれていないか、チェックが必要です。

Geminiの画像生成機能は、個人利用だけでなく商用利用も可能ですが、他者の権利を侵害しないように注意が必要です。

Googleの利用規約を遵守し、著作権やプライバシーに関する問題を避けるようにしましょう。

では、AIに画像を作ってもらう時のちょっとしたコツ、のまとめです。

  • いい画像ができたら👍を押そう
  • AI画像にも苦手なジャンル、表現がある
  • 利用規約、著作権侵害、不適切な表現、などに注意

注意点が多いですが、これは仕方がないですね。

ちなみに、AIに作ってもらった画像に著作権があるのか調べてみましたが、どうやら賛否両論あり、法整備も整っていない状態のようです。

ですが、今のところ、AIの生成画像に著作権はないという意見が優勢のようです。

有料モデルは使った事がないのですが、無料と比べてどんな画像を作ってくれるのか、気になります。

皆さんも、良かったらAIで画像を生成してみてくださいね、では。

コメント

タイトルとURLをコピーしました