こんにちは、momonoineneです。
今回は、Potion Permitをプレイしてみた感想についてです。
ファンタジー世界で、薬を調合して患者さんを治療するゲームです。
スローライフゲームが好きな方、物をコツコツ集めるゲームが好きな方にオススメです。
それでは、どうぞ。
Potion Permitについて
どんなゲーム?
ファンタジー世界で、薬を調合して患者さんを治療するゲームです。
森などで素材を集めて、パズルで薬を作っていきます。
モンスターなどを倒すアクション要素もありますが、難しくはありません。
患者さんを治療するのに、病気を特定するミニゲームが数種類あります。
Steam版以外について
私がプレイしたのは Steam版ですが、SwitchやGoogle play、Apple Store版もあります。
現在(2025年6月)Steam2080円、Switch1980円(追加DLC込みの2980円のバージョンも有)、Google play850円、Apple Store1100円です。
Potion Permitをプレイしてみた感想
ドット絵がキレイ
ビジュアルがドット絵なのですが、それがとてもキレイです。
私が子供の頃に遊んでいた、スーパーファミコンを思い出しました。
動物やモンスターの動きも細かいです。
ペットの犬はずっとついてきてくれるし、猫が蝶々と遊ぶ姿がかわいいです。
患者さんのミニゲーム
患者さんを治療するときに、病名を診断するミニゲームがあるのですが、それがちょっと気になりました。
矢印が流れてくるミニゲームは「ダンスダンスレボリューション」みたいにタイミングよくキーを押せばいいのですが、音楽がないので押すタイミングが難しく感じました。
あとは矢印が光る順番を覚えたり、トゲをかわすミニゲームもありました。
このミニゲーム、私はあまり好きではなかったのですが、少数派かもしれません。
薬の素材集め
薬の材料は、植物を採取したり、モンスターを倒すことで手に入ります。
また、建物をグレードアップするために、木材と石材が必要になります。
なので、必然的に毎日素材集めをするのですが、私はこういう作業が好きなのでこの部分はとても楽しく感じました。
町の人との交流
最初、町の人にはものすごく嫌われた状態からスタートします、そこはちょっとツラいです。
ですが、贈り物や話をする度に友好度は上がっていきます。
贈り物は固定アイテムなので、何か嫌いなものをあげて友好度が下がったりする事がないのはよかったです。
嫌われてるのが耐えられない人にはおすすめできませんが、友好度が上がるたびにイベントが発生するし、よく会う人とはすぐに仲良くなれます。
イベントは特定の時間に特定の場所に行く事で発生しますが、掲示板に何時にどの場所に来てくださいと書いてあるので親切ですね。
まとめ
では、Potion Permitをプレイしてみましたのまとめです。
- 薬を作って患者を治療するファンタジーゲーム
- 素材集めと薬を作るパズルがメイン
- 住人に嫌われているがイベントなどで仲良くなれる
グラフィック(ドット絵)が好みで、モンハンや牧場物語のように素材集めが好きな方にオススメです。
パズルもアクションもそんなに難しくないので、コツコツと作業するのが好きな方なら楽しめますよ。
steamのセールで安くなっている事がありますし、気になったらデモ(Windows版のみですが)もありますので、よかったら遊んでみてくださいね、では。
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