Strange　Horticulture をプレイしてみた（Steam）

こんにちは、momonoineneです。

今回はSteamのゲーム「Strange　Horticulture」についてです。

ミステリー＆ホラー要素があり、図鑑を見ながら植物を鑑定していくゲームです。

ミステリー・オカルトゲームが好きな方、植物図鑑が好きな方にオススメです。

それでは、どうぞ。

Strange　Horticultureについて

Strange Horticulture（ストレンジ・ホーティカルチャー）とは、植物店の店主になって、植物を鑑定してお客さんに渡すゲームです。

最初は植物の名前がわからないので、図鑑を見ながら推定します。

謎解き要素があり、メモの謎を解いて、地図をクリックして植物を採取します。

ホラー＆ミステリー要素があり、オカルトなゲームです。

Steamだと現在（2025年6月）1800円ですが、セールで半額くらいになる事があります。

Switchだと1780円、iosだと600円、Google playだと800円で販売しています。

お客さんが、「こんな植物が欲しいんだけど……」というので、それにあった植物を図鑑を見ながら鑑定するのですが、それが結構楽しいです。

似たような植物があって、間違えると精神的ダメージを受けますが、最初はあまり気にしなくていいと思います。

そして、メモを入手することがあるのですが、メモの謎を解くことによって新たな植物やアイテムを入手できます。

わからなかったら、ヒントもあるので行き詰まる事はあまりないです。

雰囲気は陰鬱で、暗いストーリーです。

所々に分岐点があって、主人公の行動によってストーリーが変ります。

私はミステリー好きですが、オカルト的な話がそれほど好きではないので、ストーリーはあまり好みではなかったです。

ゲームの雰囲気にはあっている話だと思いますが、私はもう少し明るい話が好みですね。

これ、私は2個だけエンディングをみました。

違うエンディングを見るには、物語を変える分岐点に戻ってまた植物を鑑定して、を繰り返さないといけません。

調べたんですが、全部を見るのは大変そうでした。

なので、また植物を鑑定したくなったらこのゲームをプレイしようと思います。

では、「Strange　Horticulture」のまとめです。

鑑定は楽しかったし、謎はそこまで難解ではなかったです。

どうしてもわからない時にはヒントを使いましたが、ヒントがなくても解ける人の方が多いと思います。

オカルトとミステリーが好きな方にオススメしたいゲームでした、では。